―孫たちからの贈り物―
手作りの看板は、長男寛君の妻尚子さんが作ってくれました。
米寿祝の開始前の記念写真です。武徳の妻美代子さんは体調不良で欠席。次女あゆみの夫前田祐司君は、勤務のため明日参加。武徳の長女百合子の夫小川耕太郎は所用で欠席です。
油谷温泉ホテル楊貴館から眺める景色は最高です。あいにく曇り空で夕陽が余り期待できないようです。
水が張られた田園風景は、故郷を感じます。
母の部屋から見る風景は、三方ガラス張りで油谷湾の海と田園風景です。
宴たけなわのときに曾孫達が集められました。何事かと思うと!孫たちからの母の贈り物を曾孫を使者に夫々プレゼントです。
最初に好村葵生ちゃんと小川結ちゃんがプレゼンターです。
母もこのときばかり意外性に驚く。
好村太一君からのプレゼントの使者、藤井みなみちゃん・藤井春奈ちゃんがお父さんの介添え役で登場、曾孫たちの総動員です。
母には現在7人の曾孫達が居ます。
5人の孫たちの夫妻が工夫をしてくれました。
最後は、藤井康平君とお兄ちゃんが大好きな前田優馬君です。
ふと私は思いました。私たちが知らない間に孫たちが確実に大きく成長していることを子供たちの成長に、世代の役割が私達の代から子供たちにバトンタッチされていることを痛感しました。
宴会の会場には、さりげなく置かれている花にホテル楊貴館の心配りと親友の荒川さんの好意をいただいていることを荒川さんからは、ヒラメの姿作りのプレゼントまで頂きました。あらためて人の情けのありがたさを感じました。
ホテル楊貴館から眺める夕陽の推移は母の米寿祝をまるで祝福しているようでした。
戦後の物資のない時代に自分の着物を食料代に全て売り払い私達双子の兄弟を育ててくれた母親に感謝したいと思います。親父も今日の日を喜んでくれていると思います。
みすゞさんの詩
花火
あがる、あがる、花火
花火はなにに、
やなぎと鞠に。
消える、消える、花火、
消えてはなにに、
見えない国の花に。
(詩はJULA出版局より)

